コンテナ同
日本の夏は、多くの植物にとって苦手な季節です。日本で栽培されている植物は、地中海性気候のような乾燥気候の土地を原産としているものが多く、そうした植物にとっては、日本の夏のような高温多湿という環境は最悪のものだからです。
たとえ温度が高くても湿度がそれほどでもなければ、日除けを行なうだけで充分夏越しできます。しかし、高温に多湿が加わるため、夏バテを起こしてしまいます。
多湿の状態が続くとどうなるかというと、高い温度により湿気が熱を持ち、株が蒸れてしまうのですそこで、風通しをよくして熱を逃がしてやる工夫が必要です。
花壇などの露地植えの場合では、それぞれの株の下葉をとるなどして株間に風が通るようにします。また、コンテナ栽培などの場合は、コンテナ同士の間隔を広げるようにすればよいでしょう。 また、真夏は直射日光を避けるため、露地植えなどでは、よしずや寒冷紗などで日除けをするのも効果的です。 寒冷紗は、遮光率がパーセントで表示され、さまざまな遮光率のものがあります。日除けとしては、30?50 %程度のものを利用します。
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